歴史と伝統を守りつつ厳選された原料を使い本物の焼酎を通じてお客様に喜びと幸せ、明日への活力を提供できる企業でありたい
神酒造は鹿児島県の北部出水市にあり、県内の焼酎蔵の中でも古い蔵の一つで創業は明治五年。現在の代表で六代目となります。古来より出水市には毎年シベリアより鶴が飛来し10月から3月まで越冬します。
それにちなんで弊社の代表銘柄は「千鶴・ちづる」と名づけられました。創業当時より使い続けている地中に埋められた和甕にて、すべての一次仕込みを行っています。
仕込みに使う水は紫尾山の伏流水を使い、鹿児島県産のさつま芋を用い伝統の製法を守り続けています。
また、ユネスコの無形文化遺産に登録された「伝統的酒造り」にてプライベート焼酎や、多品種の焼酎仕込みに対応しています。
歴史と伝統を大切に守りつつ小さな蔵ではの特徴を活かした焼酎造りに邁進しております。
<代表銘柄>千鶴