与論島の太陽と珊瑚礁の恵み。心繋ぐ黒糖焼酎「島有泉」。南の島の贈り物。与論島から。
鹿児島県最南端の隆起サンゴ礁の島、与論島にある唯一の奄美黒糖焼酎の蔵元です。1947年(昭和22年)の創業以来、「南の島の贈り物。与論島から。」をキャッチフレーズに、島の恵みと文化を大切にした焼酎造りを続けています。
代表銘柄の「島有泉」は、誠の心を尊ぶ島の伝統と深く結びつき、与論献奉などのコミュニケーションの場で島人を繋ぐ役割を担ってきました。
仕込み水にはサンゴ礁の島ならではの硬水を、割り水には口当たりの良い軟水を使用。さらに、50年来使用する甕(かめ)による一次仕込みや杜氏の熟練の技による黒糖のブレンドなど、新旧の技術を融合させた丁寧な手作業で、黒糖のほのかな香りと、すっきりとした飲み口の焼酎を生み出しています。
<代表銘柄>奄美黒糖焼酎 島有泉 ~しまゆうせん~