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樽貯蔵芋焼酎で炭酸割りを楽しもう!! 4蔵元の共同企画品
■小正醸造
ピーテッドウィスキーを貯蔵していた樽で寝かせた貯蔵芋焼酎。白麹で醸した穏やかな芋焼酎をピート樽が生む力強いスモーキーな香りで包みました。反する2つの個性がマッチすることで生み出されるリッチな味わい。楽しいひと時を過ごせる貯蔵芋焼酎となっております。
■大海酒造
白麹エクセレント、紅はるかを原料に醸した原酒をアメリカンホワイトオークの樽で熟成させた、樽貯蔵の芋焼酎。
樽の豊かな香りと紅はるかの甘味が特徴です。炭酸割りがお勧め。
■指宿酒造
樽で長期熟成した原酒を使用したバニラのような香りと深い味わいが特徴の焼酎です。
■さつま無双
リムーザンフレンチオーク樽を使用し、長期貯蔵した樽貯蔵芋焼酎です。樽貯蔵特有の黄金色した、芳醇な香りと上品で深みのある味わいに仕上がっています。
また、樽独自の香りと芋の香りは融合することなく、それぞれが独立しバランス良く主張し合ったその味わいは、炭酸との相性が抜群です。炭酸の刺激の強さに押されることなく絶妙な味わいをお楽しみ頂けます。
薩摩本格芋焼酎生産者協議会(14蔵元で構成)の中の4蔵元で「樽貯蔵芋焼酎で炭酸割りを楽しもう!!」をコンセプトに炭酸割りに合う樽貯蔵芋焼酎を企画。炭酸割りで4蔵の異なる味わいをお楽しみください。
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カテゴリ |
芋焼酎 |
メーカー |
小正醸造株式会社 大海酒造株式会社 指宿酒造株式会社 さつま無双株式会社 |
JANコード |
小正醸造 4905991099179
大海酒造 4991970123355
指宿酒造 4930867402173
さつま無双 4990389080167
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商品名 |
サツマローカル Cask Aging 4本セット |
内容量 |
500ml×4本 |
アルコール度数 |
30% |
原材料名 |
小正醸造 さつま芋(鹿児島県産)、米麹(国産米) 大海酒造 さつまいも(鹿児島県産)、米こうじ(国産米) 指宿酒造 さつまいも(鹿児島県産)、米こうじ(タイ産米) さつま無双 さつまいも(鹿児島県産)、米こうじ(国産米) |
麹の種類 |
小正醸造 白麹
大海酒造 白麹
指宿酒造 白麹 黒麹
さつま無双 白麹 |
蒸留方法 |
常圧蒸留 |
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1883年(明治16年)に創業し、水と自然に恵まれた日置市日吉町にて本格焼酎などの蒸留酒造りに日々邁進し続けています。
小正醸造は1883年(明治16年)に初代小正市助によって鹿児島の地で創業し、水と自然に恵まれた日置市日吉町にて本格焼酎「小鶴」を中心に製造販売を行って参りました。「生産農家の顔が見える焼酎造り」をモットーに、安全で安心、感動ある商品をお届けするために、140年受け継がれてきた伝統の技に、新たな製造技術を融合させ、「喜びを共に創る」の経営理念のもと、日々蒸留酒造りに邁進し続けています。
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伝統と挑戦~おいしい焼酎をお届けするために~
鹿児島県は大隅半島の中心地、鹿屋に位置し、シラス台地で育ったさつま芋を原料とした芋焼酎の製造蔵です。
晩夏から初冬までのサツマイモの収穫時期に集中して焼酎造りを行い、その期間、造り手は蔵に泊まり込み、蔵の息づかいと24時間向き合いながら、丹念にものづくりを行っております。原料のサツマイモは全て地元の契約農家に栽培を委託しており、農家と密接な関係を築きながらのイモ作り、農家の顔の見える酒造りを大切にしております。
比較的近代的な設備の整った蔵ではありますが、機械に頼らず、できるだけ造り手の経験と五感、そして精神力・体力を駆使した焼酎造りを行うのが「ものづくり」の身上と考えております。 ただ、ただ、おいしい焼酎を皆様にお届けするために、今後も変革を恐れず真摯に実直に挑戦を続けてまいります。
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薩摩焼酎利右衛門は、さつま芋伝来の地、南薩摩で造られるご当地直系の芋焼酎です。
明治創業の老舗、焼酎工場5社が伝統の技術を合わせ、今までに出来得なかった規模の焼酎の製造に着手すべく協業化し、品質の向上・商品の多様化に応えるため理想の醸造を目指し指宿酒造協業組合を創業、平成20年7月1日、株式会社に組織変更しました。 指宿酒造は金山(大谷金山廃坑)の麓に建っています。 金山から湧き出る豊かな水源が、当社製品の美味しさの要でもあります。夏でも心地よい風の通り、平地より2~3度涼しく快適に過ごせる場所で焼酎を仕込み、製造しています。 近隣には九州最大のカルデラ湖である「池田湖」や薩摩富士と呼ばれる「開聞岳」を望み、湖と山の恩恵を受けながらのびのび育ったサツマイモを原料に丁寧に仕込んでいます。
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「薩摩に双つと無い焼酎」の意を冠に、薩摩の地にて愛され続ける焼酎造りに日々精進しております。
鹿児島県の代表的特産品である「焼酎」を広く県外・さらには世界へと広める為に、県・市・各機関の要望により、県内の焼酎の代表銘柄ともいえる、鹿児島焼酎の代表銘柄「さつま無双」が誕生しました、その名は県内に広く募集され、椋鳩十先生を始めとする選者の方々の選考によって名づけられました。
「薩摩に双つと無い」という意味を持つこの焼酎の名は、昭和41年、鹿児島県酒造協同組合傘下の全業者のもと全国に広められました。その後、株式会社に組織変更し、その代表銘柄を冠にして「さつま無双株式会社」として今日に至っております。
皆様に長く愛され続ける焼酎造りに、ここ薩摩の地にて、薩摩の蔵人が日々精進しております。